大工の棟梁(大棟梁)のつぶやきでは、現場からの声、日頃思っている事、なかなか言えない事など私の思いで書き込みます。
 また、皆様の御質問にもお答えします。どんな事でも結構です。ご連絡お待ち申し上げます。
 (大棟梁の思いのままに書き込みなので思い違いや考え違い、ただあると思います。
       御意見のやり取りが出来ればこれ以上の幸せな事有りません。宜しくお願いします。)
 大棟梁小林は、今後小林大師と命名しました。(名刺・ホ−ムペ−ジ内の事です。)
            大棟梁のつぶやき                      
 
爺:婆さん今日も暑くなりそうだぞ
  
婆:そうですね。今年は露と言っても雨も少なく、から露でしょうか
爺:こう熱くては外で働く方は日射病に注意が必要だな・・・
  今の、名前だけの高気密・高断熱の家では私達以上のお年寄りが脱水症状を起している。
婆:えっ、爺さん本当ですか?時々は二ュ−スで見ますが福島でも有るんですか。
爺:本当だ。この前な病院に脱水症状で医師に見てもらっていた婆さんがいたぞ
婆:私より年上の方でしたか

爺:うん、お前より年の取った婆さんだった。爺さんが心配していたな
  病院での待合室でその爺さんと話が出来てな息子夫婦と同居て二世帯住宅を営業マンの方に
  進められ高気密・高断熱の家を新築で造ったようだ。
婆:どうして脱水症状になったのですか
爺:それがな。高気密・高断熱の家は窓を小さくドアの窓を取る様だ
  年寄りの為に電気代がもったいないといってエヤコンを使わなかったそうだ。
婆:ドアの窓では風も入りづらいですね
爺:婆さんそこが違うんだ。高気密・高断熱の家は簡単に言うなら外と内をシャットアウトする
  事なんだ。だから窓を開けないで夏は冷房・冬は暖房それも空気を汚さない処置をする事なんだ
婆:えっ、其れでは私達みたいな年金生活の者には合いませんね。お金の掛かる家ですね
爺:うん、確かに金の掛かる家だし何分にも外の風を入れられたいそんな為に家にも人間にも悪いな
爺:そうなれば、福島の風土・気候に合っていませんね。

 大棟梁から:福島市は盆地の為に夏暑く冬は吾妻下ろしの風で寒い土地柄です。そんな土地に合う建物は
 私が、大工になる前から建てられていました。テレビや雑誌等による情報にて家の建て方使え方が、
 変ってきました。時代が変っても日本の家は木を使え夏過ごしやすい家が一番で高級住宅と言われます。
    ところで婆さんや今晩のおかずは何だね  
  一言で結構です。皆様方のご意見をお聞かせください。 出来れば御会いしてほんねでお話を・・・・・・  
言わずに・書かずにいられない!! どうなるのだろう? 
1/耐震偽装問題 
2/アスベスト問題 
3/消防法改正よる火災報知器設置が義務化
4/福島市の大手建設会社の談合問題に県知事までもが・・・・・・
地元の皆様への御願い
県や市へお金が入らず中央へ吸い上げが多くなれば税金の取立てだけで、市・町全体が益々大変になります。
どうぞ皆さんで伝統技術の発展と地域活性化への御理解宜しくお願いします。
福島県では、年間約1万4000戸の住宅が新築されています。建築費にすると2100〜3500億円になりますがその多くは中央へ吸い上げられています。
地元業者へ発注すればモット活性化のある町・市になります。地域の業者・設計士に工事を発注すると下請け・資材購入は大半は地域でまかなわれ、地域の経済にも大きく係ります。私達がやっとの思いで納めた税金で造られ構造物は残りますが、仕事をした利益に対しての税金は、(大手ゼネコン中央吸い上げ)何処に行ってしまうのですか皆さんで思って下さい。地方で働き地方に納める税金は地方へ
福島市内は寂しい町です  先日チョット妻と二人で市内に出かけました。
チョイ悪のオヤジ 私は、昔を思い出し手をつないで歩こうと思い、手を出せば今さらと言われ手をたたかれました。
変わりに目にしたものは、年配者は片方を奥様と手をつなぎもう片方の手には杖  若い人達の姿は本当に少なく彼女と手をつないで
歩いている人が珍しいくらいです。時代も変わりましたが、若い人達は、今も昔もやっている事は今でも同じ事をしていると思うのです
が何処で手をつなぎ遊んでいるのでしょう。若い人達は、何処に行ったのでしょう。 寂しい町・市内になってしまいます。
私達が、高齢者となった時は、爺・婆の町になってしまうのでしょうか?

古民家に学ぶ・あぶない2x4
最近、昔の住宅の良さが見直されている知ってますか?日本特有の[高温多湿]な気候・地震に耐えられる事が評価されています。
昔の住宅は、ほとんどが自然素材で[健康住宅]という点も見直されています。また、構造的にも地震の力を受け流す柔構造で
縁側は、水平方向のねじれ防止に大きな力を持っています。それに加え湿気は高い床と風通しの良い所から白蟻対策にも効果が
ありました。何よりも日本は、高温多湿で地震の多い所です。そんな風土・気候に合った建物を造って下さい。
あぶない2x4は、パネル式そして、壁式工法・耐力壁にて家を強くする。が釘打ちを間違えると大変な事に、釘の頭が材料面
より異常な喰い込みと材料同士との結合に使用する釘の長さ・太さが不適合による材料の割れ必要以上のボルト・金物による
断面破壊決して良いことでは有りません。ただ、仕上がれば見えなくなる部分です。お客様自身の目で注意と確認をして下さい。

私達、技術者は、技術の配慮と製品に対するアドバイスしか出来ません。
                全て選ぶのは、あなた自身である、お客様です。

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